2024年3月作品展(第107回)
今年度第10回目の同好会(通算114回目)展示になります。

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 集会場中会議室に実物を展示しています。こちらもぜひご覧ください。  (2024.10.1更新)
タイトル「メチャ可哀そう
撮影者:安部 哲夫
撮影年月日:2024年8月27日
      午前9時45分27秒
撮影場所:C地区桜並木通り
     カメラ位置:N35.430056/E139.497745
撮影データ:f/2 1/1236sec ISO-50 3mm
機材 : SHARP SHG03
     
コメント:桜の樹の撤去の途中の、可哀そうな状態のシーンです。枝が全部無くなっています。向こうにはまだ枝葉が残っている樹も見えます。これが無くなると本当に寂しくなります。
タイトル「見納め撮り納め
撮影者:安部 哲夫
撮影年月日:2024年4月10日
       午前7時55分34秒
撮影場所:C地区桜並木通り
     カメラ位置:N35.430428/E139.497807
撮影データ:f/2 1/1012sec ISO-50 3mm
      機材 : SHARP SHG03
コメント:この桜の満開を観るのは、これで見納めです。あと何回この桜の満開を観ることができるのかと思っていましたが、突然に消えてしまいました。大勢の人が撮ったと思いますが私も一枚。
タイトル「3本の火傘
撮影者:小森 一宇
撮影場所:神奈川県 松田市
撮影日:2024年9月7日
撮影データ:f/11 6秒 ISO-400  133㎜
      (3枚の写真を比較合成)
コメント:松田祭りの花火を撮りに行ってきました。午後8時からわずか20分の間で500発程度の花火でした。東京は他の花火大会のような豪華さはありませんが、酒匂川の河原で打ち上げられる花火です。川沿いの場所は混雑するので、少し離れた西平畑山公園の山の上から西平畑山公園の山の上からふもとの河原を狙って写しています。写真は3枚の花火を比較合成したものです。

タイトル「彩り
撮影者:小森 一宇
撮影場所:神奈川県 松田市
撮影日:2024年9月7日
撮影データ:f/11 6秒 ISO-400  133㎜
      (4枚の写真を加重合成)
コメント:花火の写真は大量な花火が一斉に揚がると画像が明るくなりすぎ、ハレーションを起こしてしまいます。個別に打ちあがったものをそれぞれ写して、それを合成すると花火の特色が出て面白い写真が撮れると思います。この他、長時間露光の間にピントリングをずらしたり、ズームレンズの拡大率を変えたり、三脚を叩いたりと、色々な撮影テクニックが花火を撮ることとして本などにも紹介されています。
タイトル「ありがとう! さようなら!!」
撮影者:山下 善則
撮影年月日:2024(R6)8月26日
撮影場所:GHC 元桜通り
撮影データ:f7.1 1/250 秒 ISO-200
コメント:毎年桜は花を咲かせ、みんなの気持ちを、癒してくれたり、時々困らせた。 惜しまれて役目を終えて引退する。老木は語らず去って行った。  ありがとう、さようなら!
タイトル「年輪詐称?
撮影者:山下 善則
撮影年月日:2024(R6)8月29日(雨)
撮影場所:GHC 元桜通り
撮影データ:f4.5 1/80秒 ISO-640
コメント:伐採されて涙雨に濡れた切り株。苦労は顔の皴(木は年輪)に出るという? 思い出を辿りながら数えてみた! 「どう見ても50本は無さそう!」 空白の?十年?苦労が有ったか?
タイトル「フジアザミ
撮影者:若宮 静江
撮影日:2019年9月16日
撮影場所:富士山6合目宝永山
撮影データ:スマホでの撮影です
コメント:大きさはアザミの中では最大。富士山周辺に多いのでフジの名が付いています。日本の固有種。後ろに写っているのは宝永火口です。
タイトル「残照
撮影者:若宮 静江
撮影日:2022年10月25日
撮影場所:自宅ベランダ
撮影データ f/2.4 1/320秒  ISO-400 -1.3
      6㎜(35㎜換算53㎜)
      スマホでの撮影
コメント:秋の夕暮れ、赤色の夕日が建物の壁やガラスに反射し、ベランダの手すりはそこが光源であるかのように光っていました。